日付: 2009年12月06日 閲覧回数: 3191
アメリカは広島・長崎の核実験があまりにもうまく行ったので、核兵器計画を遂行することにしました。1957年から1963年まで、ネバダの核実験場で1200回もの核実験が行われました。それによりアメリカに住んでいる人全員が被曝したのです。広島・長崎での恐ろしい悲劇と日本全体への影響が、私たちの政府自身によってその国民に対して繰り返されたのです。この核実験による死の灰(放射性降下物)が世界環境をひどく汚染し、人びとの健康に深刻な影響を与えました。それはとくにアメリカで顕著です。