日付: 2009年12月10日 閲覧回数: 6695
日本での放射能の影響は、1945年の広島・長崎原爆から核実験期間中を通して受け、さらに原子力発電所が1970年代初頭に始まるとその分の影響が加わりました。アメリカは1991年からイラク、ユーゴスラビア、アフガニスタンで何千トンもの劣化ウランを使い始めました。その劣化ウラン総量は長崎型原爆の40万発分の原子量に相当すると言われています。実際はそれ以上だと思いますが、それが地球規模の影響を与えています。